がん治療

がん治療
医療法人回生會 新宿溝口クリニック 医師・歯科医師向けセミナーのご案内
栄養療法で毎日を元気に、穏やかに生きる。がん治療には、栄養摂取が必要不可欠です。標準的な化学療法や手術・放射線療法を行った患者さん方が治療後に生存した期間と、栄養療法を行った患者さんが生存した期間、双方には明らかな差がみられると言われています。

院長よりご挨拶
溝口 徹

溝口 徹(みぞぐち・とおる)
がん治療において、その過程で失われる体力をどのように回復させるか、またどのように低下を防ぐのか。これらは大きな問題点であるにも関わらず、現在の治療ではなかなか考えられていないことです。
意外に、体力的なことをしっかりと補うことにより、免疫が下がらずにいられ、風邪をひきにくく元気でいる時間が長い、ということがあります。
体力を落とさないということを治療目標に取り入れるだけでも、得られることがあるのです。

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がんと炎症
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先週は、自分の大学時代にとてもお世話になった方の一周忌で福島へ行ってきました。
その方は、90歳になった去年の冬に咳がとまらなくなり体調が思わしくないと感じ、病院を受診し入院した翌日にお亡くなりになりました。
検査したところ、全身にがんが広がっており肺にも転移した多くのがんが存在し、そのために咳がとまらなくなり息苦しさもでていたのでした。

ところがこの方は、お亡くなりになる2日前まで家族の食事を作り近所の友達と楽しい時間をすごしていました。
入院され家族が集まった直後にゆっくりと静かに息を引き取られたのです。急なことだったので家族や友達も驚き悲しみましたが、振り返ってみると”とても素敵な最期だ・・・”と皆が思うようになったのです。
苦しまず、がんであることも知らず、当然つらい抗がん剤や放射線療法も行なわず、直前まで普通の生活を楽しまれていた。

この方の経過については、以前にこのブログでもお伝えしましたが、およそ10年間魚油EPAを継続して飲まれていました。その目的は、脳梗塞や認知症の予防でした。

ところがこのEPAが、がんの症状を抑え進行も抑えていた可能性があります。

先日、名古屋市立大学の研究者から、進行した胃がんの患者でもCRPが低い炎症が軽度の場合いは、生存期間が長く症状がない期間も長いことがアメリカの雑誌に発表されました。
症状がない期間がながく、生存期間も長い・・・これはとても大切なことです。抗がん剤や放射線療法で少しの生存期間の延長が得られとしても、その期間がつらい副作用で苦しまれているとしたら・・・・。

CRPを低く抑えることが、がんの治療ではとても重要になります。
CRPを抑えるというのは、通常の医療では痛み止め(炎症止め)やステロイドを使うことになります。
ところが栄養療法では、なんといってもEPAそしてビタミンEやトコトリエノール、そしてビタミンCの点滴です。

がんを小さくすることを目的にしていないため消極的な治療にも思われますが、がん細胞の活動を考えると理にかなった重要な治療法なのです。
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また、個人的な症状の判断やお薬などの処方についてはお答えできません。
詳しくは、ブログ『統合失調症、低血糖症、うつ病』2013.1.23の記事をご覧ください。







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